マムシ流 つれづれ草 第99回

【「明日が未来」と心得、日々を大切に生きよ!】

 老若男女諸君! 1月も前半が終わったな。今年もあと11ヶ月半だよ、ハハハ。
 2026年のスタートはどんな感じだ?
 1月12日は、『成人の日』だったな。18歳が成人。そして20歳の『二十歳の集い』というのは、なんだかよくわからんねぇけど、とにかくめでたいよ。これからの時代を担ってくれる若い諸君にはがんばって欲しい。ぜひ、いい世の中を作ってくれ。

 年始は、相変わらずオレのやりたいことをいろいろやって、楽しい時間を過ごせて充実していたぜ。ありがてぇな。仕事始めは、三太郎が住んでいるオレの事務所であれこれやったよ。何をやったかの報告はまたの機会にな。
 1月は、一昨年元日の能登半島の震災という悲しい出来事に思いを馳せないとな。復興もまだまだだよ。 そして、1月17日は阪神大震災の31年目の日というのを忘れてはならないよ。それぞれで被災をされた皆さんには、改めて心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。そこで考えるのは、やはり「生きていく」ということだ。
 オレが教えている聖徳大学での出来事を通して思ったことがあるんだ。オレの講義は、介護についての話が基本なんだが、いろんな専攻の学生が受講しているんだ。
 そのなかで幼児教育を目指している学生からのレポートに「私は、未来のある幼児の教育をする仕事につきたいです」というのがあったんだ。それは、素晴らしいことだと思うぜ。ただ、そのレポートへの回答としてオレが講義で話したのは「年寄りにだって、未来はあるんだよ。それは明日なんだ」ということなんだ。さらにそこで思ったのは、未来が明日というのは年寄りだけじゃないということだ。
 2026年の現在、世界ではいろんなことがあるよね。戦禍や災害に見舞われていたりする土地が世界中にあるよ。日本だってそうだろ。
 だから、今日一日を幸せに生きることができて、明日何をしようかと考えられるということの幸せを知った方がいいと思うんだ。
 若い人が10年、20年、30年・・・先の未来を目指してがんばることは、もちろん素晴らしい。ただ、今日一日を精一杯生きて、明日は何をしようかと考えることも大切なんじゃねぇかな。率直にそう思うよ。また、オレらしい良いことをいっちまったな、ハハハ。

 13日に入ってきた悲しい知らせは、久米宏ちゃんが亡くなったということだ。まだ81歳だな。今の時代では早すぎるし、病気だとは聞いていたけど本当に残念だよ。
 久米ちゃんは、ずっと元気でメディアの第一線で活躍し続けてきたからな。オレもその昔、TBSラジオの『土曜ワイドラジオ東京』の頃、よく一緒にあれこれやったよ。永さんに褒めてもらえるようにと、久米ちゃんもオレもいろいろがんばったな。その後、彼は、いろんなフィールドで活躍し続けて、あっという間に時代の寵児となり、メディアを牽引してきたのはご存知のとおりだよな。そんな人間が、また一人いなくなるのは本当に残念だ。心よりご冥福をお祈りします。

 さて、『マムちゃんねる』は1月後半も、山田邦子ちゃんの登場だぞ。邦ちゃんは前回に引き続きよくしゃべってるぞ。とにかく面白えからみてくれよ。
 そして、玉袋筋太郎との共著『愛し、愛され』(KADOKAWA)が1月29日いよいよ発売だ。金言満載だ。あんまり役にたたねぇかもしれねぇけどな、ハハハ。
 さらに、この1月前半にはいろんなことがあったよ。面白れぇ人たちといろんな話をした。次なる『マムちゃんねる』や新しい企画のことだぜ。さて、誰とでしょう? それは秘密です、ハハハ。またの機会にいろいろ報告するからな。座して待て!


(構成・伊波達也)

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